STUDIO D'ARTISAN SD-001

2003/11/4

洗濯 16回   穿き込み 9ヶ月

さて、第2部。後編です。前回の最後で告知したように今回は、ディテールを。


 

 

それでは行ってみましょう〜!

まずは、フロントから。

コインポケット

ココには普段はホトンド使用してませんでした。
小銭をたまに入れていたくらいかな?

自然な感じの色落ちが結構好きです。

ボタンのアタリが付いてます。
なんかこういうアタリが
○○○
穿き込んだ感が出てて好きです。

 

 

 

パッチ

かなり初期の段階で加工したパッチも
こんな感じになりました。かなり縮んでます。
実際見るとブタは、なんとか確認できます。
で。裏側から見たらこんなアタリが。
生地がヨレヨレなのは、伸ばし損ねたわけじゃなく
パッチが引っ張ってるんです。こんなアタリも素敵!

 

 

さぁ、どんどん行きましょう

ベルトループも良い感じに真中の色が抜けてます。

いいねぇ〜。

バックヨークも貫禄のデキ

このボコボコ

まさにボコボコ

ボコボコボコボコボコボコ

 

 

続いては、バックポケット

左ケツ
穿き込まれた感のある
自然な色落ち。タテ落ちもサーサーっと
右ケツ
コチラは、ウォレットのアタリが炸裂!
コレもまた味。

タブ&隠しリベットのアタリのアップはこんな感じ
タブは微妙にクタレてますが、最初の頃とあんま変わってないですね。
隠しリベットのアタリは炸裂!

 

 

 

スソとミミのアタリ、ステキだぁ、とてもステキだぁ〜

 

ということで、エンディングです。

2002年夏に購入したコイツも、1年の月日を経てココまで成長した姿になりました。
真夏のディズニーシーで汗だくになったことが、一番の思い出ですかね。とにかく暑いよコノ生地って感じでした。

色落ちとしては、タテ落ち比較のレポートでも書きましたがタテジマのごとく激しいタテ落ちです。
最初の印象は黒い生地の中に水色のタテ落ちという感じでした。
現在の色は、若干緑がかった色落ちだなぁ〜って感じです。
フルカウントと比較すると結構よくわかります。

ということで最後に次回のフルカウント1108の予告も兼ねて
ダルチの色味がどんなもんなのか見てみましょう〜!

どうですか?
爽やかな青というより
くすんだ感じの緑がかった青でしょ?
これがダルチの色落ちです。

フルカウントの方も結構育ってるでしょ?
そのうち更新します。

 

 

ということで、これで約1年にわたったダルチのレポートを終わりにします。
よくぞココまでイってくれました。僕が初めて購入したレプリカブランドのジーンズ。
最初にしては、ちょっとアクが強すぎるものをチョイスしちゃったかな?とも思いますが満足のデキです。

今日をもってこのダルチは勇退します。
1年ちょいのお付き合いありがとうございました。

 

End

 


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