DENIME XX
第3回 しぶといながらも
2005/4/10


穿き込み:3ヶ月   洗濯回数:3回

2005年頭から穿き込みを開始した
DENIME XXモデル

しぶとい色落ちと有名なコイツも
実質穿き込みも3ヶ月となり
徐々に色落ちの片鱗が見え始めました。

それでは穿き込み3ヶ月レポート行ってみましょう〜


 

 

まずはいつものように全体像から

 

ファーストウォッシュ後、乾燥機を使用したこともあり
その後の洗濯による生地の縮みもほとんど見られず
安定した状態でシワをキープすることが出来ました。
穿き込んでみての全体的な感想は、思ったよりも細身という事でした。

 

 

腰周りには適度にヒゲが入ってきました。
まだまだ色落ちは薄っすらという感じですが基盤は完全に定着しているので
今後このシワ達が立派なヒゲへと成長してくれることでしょう。

背面の見所はどこですかねぇ?
今回はレッドムーンウォレットをあまりポケットに入れていません。
何故かというと。。。まぁそれは下の方のポケット画像のところで説明します。
向って左のポケットには割と頻繁にコインケースを入れています。微妙にアタリが出てきていますよね。

 

 

続いては前回とのパッチの比較です。
大きな変化はあまりありませんが、徐々に色が変わってきているようです。
今回はオイルとかは特に塗ったりはしていません。自然のままの変化です。

こちらは色落ちが目立ってきたヒザ周辺の画像です。

座っていることが結構多いので
ヒザ周辺のシワの定着は早いうちから見られました。

ミミのアタリも徐々に見られるようになってきたので
今後どんどん成長していってくれることでしょう。

最後にバックポケットのアップ画像です。

こちらも色落ちが目立つ部分のひとつですかね。

隠しリベットのアタリを中心に
ポケット周りは割と良い雰囲気を出してくれています。

赤タブは現在のところ特に変化は無し。

↑の方で書いた財布をポケットに入れない理由ですが。
画像左上のステッチがブチッといっちゃってるのがわかりますかね?

ポケット入り口がちょっと狭い感じになっているので
大きな負荷(財布の出し入れ時)がかかるとダメージくるみたいです。
コレ以上逝ってしまうと嫌なので、コイツに関しては
財布はもういれないと思います。

 

 

さてさて。

ということで穿き込み3ヶ月のレポートでした。

穿き始めた当初はフラットヘッドとコイツの2本穿きでいくと宣言しつつも

結果としてはコイツの1本穿きでやってきました。

一般にしぶとい色落ちと言われている

このDENIME XXモデルですが

ここまで穿いた感想としては言うほどでも無いなぁという感じでした。

ちゃんとシワもつくし、いつも通り2週間毎の洗濯でも

そこそこ良い色落ちになってくれそうです。

 

それと穿き込んだ感想をもうひとつ。

なんかこの生地硬いです。

固いという感じではなく硬いって感じです。

言ってる意味がよくわからないと思いますがそう感じました。

なんというか生地の柔軟性が無い感じ。

しかしなんというかこの重厚な感じの生地は良いですねぇ。

久しぶりにフルカウントとか穿いたらちょっと物足りなさを感じました。
(決してフルカウント否定ではありません)

この重厚な感じは好きなんですけど

穿き始めた頃の予想通り夏場はキツそうです。

これから先どういうローテーションで穿いていくかわかりませんが

とりあえずメインに穿いていこうと思ってます。

 

次回はいつかなぁ?おそらくまた3ヶ月後くらいになりますかね。

それではまた次回。

  お待ち下さい

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