糊落としを行い、乾燥機にて乾燥後
約1日穿いてみました。

どのくらい縮んだのか計測したところ

股下が思ったほど縮まなかったのが残念。
もう数センチ縮んで欲しかった。
引きずる程ではありませんが、いずれスソ上げするかもしれません。
とりあえず次の洗濯時にもう1度乾燥機に放り込み、その後考えようと思います。

前回とのパッチの比較です。
パッと見、あまり変わってないかな？と思いましたが、こうやって並べてみると結構変わってるみたいです。
乾燥機のせいで割れたらなんて考えていましたがバリバリになることなくしなやかな感触です。
今後はちょこちょこオイルでも入れてやりながら、変化を見守っていこうと思います。

そういえば、DENIMEは縫製が弱くてボタンホールが
ぶっ壊れるって話をよく聞きますよね。
縫製が強いか弱いかは今のところわかりませんが
ボタンホールが壊れる原因として
このせいか？って思うところがありました。
僕が今まで穿いたどのジーンズよりも

ボタンホールがちっちゃい

そのせいでボタンを開閉する際に
負担がかかっているような気がします。

ボタンホールの強度については
他のジーンズと同じように穿いていく中で
どうなっていくかを観察していこうと思います。

わりと良い感じにクセを残しています。
生地が厚いためヒゲの凸部が鋭角でなく
丸っこくなっているという風に感じました。

これはヒザ裏に限らずジーンズ全体に対して感じました。

生地についての第一印象は

毛羽立ちが凄い

とにかく毛羽立ちが凄いです。
今だかつて感じたことの無い毛羽毛羽感です。
毛焼きをしたくなる気持ちも少しわかるなぁ。やらないけど。

それから、なんか生地がボコボコしてる。
生地の厚みからくるものなのかなんなのか
とにかくボコボコしてるという感じです。
タテ落ちする生地では無いとのことですが
これはこれでなかなか面白そうな
なんとも雰囲気のある感触の生地です。