FULLCOUNT 0101
2004
 4/10


穿き込み:10ヵ月   洗濯:20回くらい

前回の更新から半年経過しました。
大体で穿き込み日数を計算するとちょうど10ヵ月くらいですかね。


 

 

まずはドーンと全体像

全体の雰囲気はこんな感じです。
みどころは何と言っても腰周りに刻み込まれた深いヒゲ。
良い風合いに育ったものだ ( ̄ー ̄)

 

 

 

サイドアングル
○○○○○○○○

横から見るとこんな感じ

腰周り・ヒザ周りの

ヒゲが良い

○○○○○○○○

     

 

 

続いて腰周り

やっぱりヒゲの深さが目立つねぇ〜。
ココまで来たら後は洗濯繰り返して
全体的に色落ちさせていけばかなりのものになりそうです。

 

 

 

ディテール

パッチ

パッチにもだいぶ味が出て来ました。
なんとなく僕の0106とパッチの変化具合が違う気がします。
なんでだ?

 

スソ

コチラは相変わらず良い感じに育ってます。
ゥネゥネェェ〜

 

 

 

ココはどこでしょう?
ココは、ヒザの内側です。
ココに激しいアタリがキテルんですよ。

 

 

ということで

約10ヵ月が経過しました。

どうでしょう?
なかなか良い感じですが、なんか色落ち遅い気がします。

僕のジーンズと比較すると
洗濯回数20回、穿き込み10ヵ月ならもっとイッテも良いはずです。

では、なぜコナイのか?
おそらく洗濯方法にあるのではないかと考えられます。
彼女は、僕の最初の言い付けを守り、
裏返しにして蛍光剤無しの洗剤で洗濯をしてました。

それに対して僕は、表のまま蛍光剤入りの変な洗剤で洗濯しました。

結論

深いヒゲやアタリを入れるには洗濯をしてはイケナイという説が過去にありました。

が、しかし洗濯をたくさんしても裏返しにして蛍光剤無しで行けば
コレだけ色落ちを抑えつつ、深いヒゲを刻むことが出来る!

このことから
洗濯をたくさんして生地の劣化を抑えつつ
激しいヒゲの刻まれた色落ちジーンズ

が作れるということが明らかになった。

今の僕が理想としている
深いヒゲが刻まれたキレイな水色のジーンズ
を完成させるのに大いに役立つ結果が得られた。

つづく

 

そうそう、それから

そろそろ次のジーンズが欲しいということなので
コイツは次回あたり最終回になるかもしれません。
次のジーンズは何がいいかなぁ〜〜( ̄ー ̄)

   


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