life style(穿き込み方について)


ジーパンを穿き込む上で皆さんはどのようなことを心掛けていますか?

まずは結論から僕は

何も心掛けていません!

正確に言うと

あえて何も心掛けないように意識しています

Columnの第1回でも言いましたが洗濯に関しては、洗いたくなったら洗う。

それと同様に穿き込む際も、その日穿きたいものを穿くという感じです。

 

良い色落ちをさせるには、どんな穿き方をしたら良いのか?

残念ながら僕にはその答えなんてわかりません。

っていうか良い色落ちって何!?

ヒゲがバンバン入ってるジーンズが好きという人もいれば

自然な色落ちのブルージーンズが好きという人もいるだろう。

僕が思う最高の色落ち

それはその人が穿き込んだという証が刻み込まれたものだと思う。

 

例えば、街を歩いていてイカシタジーパンを穿いている人を見かけたとする

その色落ちをものすごく気に入って自分もこんなジーパンを穿きたい

という風に思うことがあると思うが

その色落ちに近づけることはできても完全に再現することは

不可能といっても過言ではない。

その色落ちはそのジーパンの持ち主である彼が日々穿き込むことにより

刻まれた色落ちだからである。

彼とまったく同じ生活を送らなくては同じものは出来上がらない。

例え同じ生活を送ったとしても同じものが出来上がるとは限らない。

そこがジーンズの魅力だとも思う。

 

誰かの色落ちを目指すよりも自分の穿きたいように穿いて

その結果出来上がったものの方が良い色落ちと言えるのではないだろうか?

 

さっきも言ったが、同じ穿き込み方をしても全く同じものは出来上がらない

そこがジーパンの魅力だと僕は思う。

自分の穿きたいように穿いて出来上がったもの

それが自分にとって最高の色落ちであると僕は確信している。

 

最終的な結論を言うと

穿きたいように穿いてくれ!



第1回コラムと同じ結論になってしまった・・・

しかしこれに尽きると思う。

コラムになってねぇかな?

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送