Lee Lot 101
2004/09/19

穿き込み：？　洗濯回数：？ 一夏越えたLee 101 生地がなんとも言えない感触になっております。 今回は目に見えた色落ちの変化は特にありませんが LEVI'S66501のレポをするついでにコイツも撮ったのでレポしてみます。

まずは全体像から

腰周りのヒゲは薄っすらと、という感じです。 この生地はものすごくテロンテロンなのでヒゲを定着させるのはかなり難しそうです。 全体の色落ちのバランスとしてはなかなか良いのではないかと思います。
	サイドからの様子はこんな具合です。 モモからヒザにかけての色落ちが結構進んでいます。 この写真を撮る時はなかなか苦労しました。 生地がものすごくテロテロなので この形にするのが結構大変でした。 ミミのアタリも若干出てきたかな？ という感じです。

腰周りのアップ

腰周りは、まぁこんな感じです。 特にコメントするようなところはありません。 全体的なタテ落ちの雰囲気がなんとなくわかるかな？ってところです。

後からの画像も特出した部分は無し。 敢えて挙げるならポケットの色落ちがなかなか良い雰囲気かと。

と、ここまでの写真は洗濯前のもの。

洗濯後の写真と比較したものが↓コチラ↓

全体的に色落ちが強調され爽やかな雰囲気になりました。

洗濯前	洗濯後

ということで今回のレポはここまでです。

久々にコイツを見てみて感じたこと。

"なんだこの生地は！？"

ものすごぉ〜〜〜くテロンテロンです。

はっきりいってフルカウントを凌ぐテロテロ具合。

ただこのテロテロ感はフルカウントとはちょっと違うものだと感じました。

フルカウントの生地は同じテロテロでもコシがある感じ。

対してこの生地には全くコシがありません。

このジーンズは穿いていてなんとなく物足りなさを感じるかもしれません。

ただ色落ちはなかなかのもので、結構好みです。

かなりのタテ落ちも見られます。

"穿き心地の良いLeeモデルのジーンズが欲しい！けどレプリカジーンズは高い！"

と考えている人！

コイツの値段は約一万円。

そんなあなたにピッタリのジーンズかと思います。