WAREHOUSE　1002

第4回　ホール

2002 12/10

洗濯回数　3回　　穿きこみ期間　2ヶ月（640時間）.

2ヶ月経過しました。徐々に良い感じになってきましたね。
色落ち結構早そうです。バックポケットがかなりナイスです。

前面 背面

まずは、全体像。 良い感じにヒゲが定着してきました。 実際見るとヒゲの部分がうっすら色落ちしてきました。 縦落ち感もなかなかのものです。 背面に関しては、ケツの辺はだいぶキテます。 これからに期待大ですね。

前面	背面
腰まわりのアップです。 ヒゲに沿ってうっすら色落ちしてるのわかりますかね？ 良い感じです。もうこのヒゲは、定着しました。 これからガンガン彫りが深くなっていくことでしょう。	背面アップ。 こっちのみどころは、なんといってもバックポケット。 サイフのアタリがクッキリです。 ケツの辺も実際見ると、縦落ち感がすごいです。

パッチ	バックポケット
パッチも柔らかくなってきて良い感じです。 真中左の辺のこすれた様なアタリ。 素敵です。	こちらは見ての通りすさまじいです。 たった2ヶ月でこれは、すごいですねぇ。 まずコンチョのアタリ、穴空いてます。 ステッチも擦り切れて良い感じ♪

2ヶ月経ちました。

この1002色落ち早いです。穿くたびに、どんどん変わっていくような気さえします。
このペースでいくと、半年もすればかなり良い感じになっているんじゃないかと思います。

そしてバックポケット。圧巻です。
ここだけ見れば、もう完成しているといった感じです。

肝心の縦落ち具合ですが、同じ左綾でもダルチのSD-001とは、だいぶ違いますね。
ダルチは最初から、ながぁ〜い線で縦落ちしているといった感じでしたが
こっちは、短い線が大量に現れるという感じです。
どっちかっていうとこっちの方が好きかなぁ。

コイツを穿いていて、この生地に惚れました。
そのうち絶対アイツを買ってしまう気がします。

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今回は、こんな感じです。では、また1ヶ月後に。